ガンを克服した人たち
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佐々木英雄(ささきひでお)さん 宮城県在住
2007年 前立腺ガンⅣ期、恥骨転移。数十万人に一人とも言われる「自然退縮」を果たす。手術不能の末期ガンから西洋医学に頼らずにわずか1年でガンを消すことが何故出来たその貴重な体験談は是非一度お聞きいただきたいです。
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小林季代子(こばやし きよこ)さん 埼玉県在住
2012年 卵巣がんⅢ期B病院治療 手術自助努力 玄米採食、郭林新気功、生きがい療法ほか「このまま病院にいても誰も助けてくれない」次々に弱っていく入院仲間を見て、退院を決意。ガン患研の指導を徹底し他結果、手術で取り切れなかった3。5センチのガンを、1年で消失させたのです。
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春名伸司(はるな しんじ)さん 岡山県在住
2001年 中咽頭ガン Ⅳ期病院治療 手術自助努力 玄米採食、郭林新気功、生きがい療法ほか廃人の危機すらあった13時間の手術と1週間の植物状態を経て生還。現在はNPO「いきいき健康長寿研究会」を主催し、がんの語り部として、体験に基づいた講演や気功の紹介などを行っている。著書「末期ガンを乗り越え100歳をめざす」。帯津良一氏との共著「がんの手術をする前に」。
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佐倉克彦(さくら かつひこ)さん 福岡県在住
1996年 大腸ガンⅣ期。肝臓転移。ガン手術後、玄米菜食、枇杷療法、イメージ療法、温熱療法等を開始。技術士化学部門、工学博士。自身のガン闘病体験を語るとともに、化学の専門知識を駆使して、なぜこれらの療法がガン治療に有効なのかを分かりやすく説明して下さいます。
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織田英嗣(おだえいじ)さん 愛知県在住
2006年食道ガン Ⅲ期
一般社団法人 めぐみガンサポート協会 理事長
がん患者会 めぐみの会 代表
1963年愛知県生まれ
平成18年食道癌になり15時間の大手術を行うが、5年間生存率20~30%と知る。
その後、がんになった原因を取りのぞくため、食生活をはじめ生活習慣改善などを行い、「生き方」を180度変えたことで、持病だった高血圧・高脂血漿・肝障害・うつ病・アルコール依存症・パニック障害も完治。
再発の不安もなくなり、がんになる以前より身体も心もはるかに健康に、「がんなって本当に良かった!」と思えるようになる。
著書 前進力があなたを変える!(ファストブック)
自分らしい今を!(ギャラクシー出版)
がんの管理学「キーワードは幸せになる!」(自費出版)
フジテレビ、東海テレビ、テレビ東京出演 -
森本美弥(もりもとみや))さん 徳島県在住
2004年 上咽頭ガン II期B. 肺腺ガン1期を同時に宣告される。
その後、治療の甲斐なく再発、再々発となり、進行ガンとして成す術がありませんでした。
脳転移のすえ、余命宣告を受ける。
そこからの逆転人生は直接お聞きください。
ヒントは自分に出来る努力を徹底したことと新しい治療法に活路を求めたことです。
要は「なんとしても生きる」と決めること -
福浦さゆりさん 長崎県在住
2002年 卵巣がんⅢ期(11cm、腹膜播種)
手術後に長く苦しい抗がん剤治療をうける。つらい副作用で心が折れそうになるが、闘病仲間の言葉や運命の本により心の持ち方を変える。2003年3月限界だった大学病院の治療を諦める。
自分に出来る努力のビワ療法や玄米菜食、生活習慣の改善により免疫力を高めることに努める。
「ガン生還者に学ぶ会」を立ち上げ、年2回の講演会や毎月の勉強会を通して「がんと向き合い、前向きに生きる」提案を行っている
著書「お釈迦様へのてがみ」 -
井上 敏夫(いのうえ としお) 福岡県在住
2008年 胃がんⅡ期
胃の2/3と胆のうを手術でとる。2度の抗がん剤提案を断り、自助努力を続けて免疫をアップすることに努める。再発もなく地元で「ガンを治す人を増やす」活動を立ち上げる。「ガン生還者の会 希望」代表。このサイトの管理人。